夏休み.
―楽しい夏休みも終わってしまいました。―
って、全校集会で言いました★
楽しかったっていうか。。。
や、楽しかったよ??
いとこと何回も会えたし、
学級レクも楽しかったし、
ねーちゃんの友達と流れ星いっぱい見たし、、、
流星群すごかったよね?!
あれは感動するわ!!
で、楽しかったんやけども、、、
なんてったって、、、
勉強がね、、、、、(-A-;)
へたしたら、うつになりかけましたョ★
でもマミーにゎ、もっとしろー言われるし。。。
うちだってしとるゎな!!!!
という気持ちをおさえ。。。。
カリカリカリと!
やってますよっ!
毎日ぃ!
でもね、もっとがんばるって決めました。
だって、、、、
うちのだぁいすきな先輩が、まってるから★☆★☆
今日も説明会で、他校の友としゃべって、
“はやくコイツら(笑)と通いたいっ!!”
と思ったし、
部活は見学なのに、やる気マンマンで部活の服着て
先輩方と部活やって。。。。
がんばってやろぉじゃないょ(V)q゛
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
↑変えました♪
今日の美男ですね見た?!
ジェルミかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいい。。。。
ラリっちゃった☆
てかシヌさん!!
「俺の彼女です。」
って、、、、、
カッコええこと言いますのん♪
ま、うちゎ断然ジェルミ派なので。
したっけ、運動してきます★
多実.
コメントの仕方をね、
あんまコメント来ないんですけど、
あえて、公表します!!
コメント来たら、見たその日に更新でコメ返したいと思います。
みんな、、、、
コメントしてねっ
と、いうことで小説を、、、、
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君がいるということ。
奈「私、彼氏いるんで、これ以上絡まないでください。」
龍が、がんばるなら私もがんばるよ。
女子がざわつく。
あれから、私がちょっと三好くんと一緒にいるところを見ただけで、
ちょいちょい呼び出されていた。
実宇も心配してくれたけど、迷惑をかけたくないから、同行を拒んだ。
だから、自分で片付けるしかないんだ。
女子「な、なによ。そんなウソ通じるとでも思ってるわけ?!」
女子「いい加減白状しなさいよ!司くん脅して私達に自慢したいんでしょ?!」
女子「見え透いたウソついてんじゃねーよ!」
なんで、そうなんのよ・・・
奈「あの、思うんですけど、こんなことしてる時間あるんだったら、
三好くんにアタックしたほうがいいですよ?ほら。」
私が指差したほうを女子は見る。
女子「!!!!」
そこには、一人の女子と楽しそうに話している三好くん。
女子「何アレーー!!!」
奈「早くしないと、三好くんだってマークしぼっちゃいますよ??
いいの?こんなとこで私に視線向けてて。」
すると、女子の一人が、
女子「早く三好くんトコ行こうよ!むかつくけど、確かにその通りよ。」
女子「確かに。この子が、三好くんにいってる感じもなさそうだし。」
女子「そ・・・そうね。そうしましょ。」
女子のかたまりは三好くんのもとに走っていった。
実「どうよ?!私の演技!!」
奈「ありがと♪実宇のおかげで助かった。ごめんね、迷惑かけて。」
実「やだ!私は奈子の役に立ちたかったの!!」
実は、これは作戦だったのだ。
私が三好くんと実宇に頼んで、二人で話すふりをするよう頼んだのだ。
実宇の顔がバレると、今度は実宇が呼び出される可能性があるので、
実宇の顔は女子達から見えない位置に、でも三好くんの嬉しそうな演技は
見えるように細工したのだ。
作戦は見事成功。
女子はあれっきり、呼び出さなくなった。
もちろん三好くんといたのを見ても。
司「ちょっと残念。」
奈「は?!ふざけないでよ。私は悩んだのよ?」
司「そっちじゃなくて。あの子達なおさら燃えたから、奈子チャンと
いる時間が少なくなった。」
奈「あ、そ。そんなこと言っても何も出ないし、
三好くんのコト好きになったりとかしないから。」
司「そっか。」
ん。今回はすぐ諦めたか。
ありがたいぜ。
奈「じゃ、私はこれで。龍と約束があるので♪」
司「俺は結構本気なんだけどなぁ・・・」
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奈「龍!」
龍「おう。奈子。」
・・・ああ。この振り返ったときの笑顔が好き・・・。
って////
私、どんだけ龍のこと好きなんだ・・・。
龍は、私のこと同じくらい好きなのかな・・・・?
って、聞くのは私らしくないし・・・
龍「奈子?」
奈「へっ?!」
龍「どうした?深刻な顔して。まさか・・・また司に何か・・・」
奈「なんもないよ!あ、そうだ私ね、すごいことしたさ!」
龍「ん?なに?」
奈「前からしつこかった女子がいたんだけどね、」
龍「ああ・・・。司とのことか。」
奈「え・・・知ってんの?」
龍「司から聞いた。お前女子に呼び出されてたんだろ?」
奈「うん・・・。そう。でもね!私が自分でかいけ・・・」
龍「なんで相談してくれなかったんだよ。」
龍の顔色が急に変わった。
怒ってる。
奈「あのときは、その・・・龍のことを聞いて、それどころじゃなかったの。
ごめんなさい・・・。」
龍「・・・・・・。」
龍はそっぽを向いてしまった。
奈「龍ぅぅ・・・ごめんって・・・」
なんか・・・勝手に涙出てきた。
好きな人に冷たくされるとこんなに心が痛むんだ。
龍がちらっとこっちを見る。
龍「!!」
そして、目を見開いて、そのあと顔を赤くした。
奈「龍?・・・なんで顔・・・」
龍「お前・・・その顔反則・・・・・・」
奈「!!」
龍は突然私を抱きしめた。
龍「ごめん。俺もなんかカッとなった。」
奈「ううん。いいの。私が龍に言わなかったんだもん。」
龍「・・・俺、むかついてたんだ。司ばっかり、奈子に近づいてる気がして。
奈子は俺の・・・彼女なのに・・・・。」
奈「龍・・・・。もしかして、やきもち・・・??」
龍「ん。そういうことかもな。俺ばっか、好きでさ。」
奈「! 龍・・・・・。それ、私も思ってた。」
龍「えっ?まぢで?」
そして、顔を見合わせて二人で笑った。
================================
龍「俺の、昔の話聞いてくれるか?」
龍は、めずらしく真剣に私を見つめた。
奈「うん。」
龍「俺な。退学になったって、いったろ?」
奈「うん。私、三好くんから聞いてびっくりしたんだよ?」
龍「うん。でも、違うんだ。」
奈「ちがう?退学じゃないってこと?」
龍「正しく言えばな。でも、実際は退学と同じようなもんだ・・・っ。」
龍が突然苦しそうな顔をする。
奈「龍。安心して。私はそばにいるよ。信じてるから。大丈夫。」
龍を優しく抱きしめる。
龍「・・・はぁ・・・はぁ・・・。っ・・・ありがと・・・。」
奈「つらいなら、話さなくていい。龍が話せるとき、聞く。」
龍「いや、いい。
奈子と、もっと信頼しあうためには、言わなくちゃいけないことなんだ。」
奈「うん。龍の決めたことならいい。聞くよ。」
龍「・・・ありがとう。奈子ならそう言ってくれると思った。」
++++++++++++++++++++++++++++++++
俺が高1のころ。
まあ、昔じゃないな。ほんの前の話だ。
俺の隣は、司だった。
司「内田 龍くんだったっけ?俺、三好 司。よろしく!」
龍「・・・・ん。」
そのころ俺は、バリバリ問題児でさ。
まあ、今もそう見えるだろうけど、こんな容姿だから
みんなに怖がられてた。
でも、アイツだけは普通に話しかけてきた。
アイツの作戦だとは気づかずに俺は、心を許した。
そしたらある日・・・・・
先「内田、ちょっと。」
担任が急に真剣な顔で、話しかけてきたんだ。
先「暴力で、三好を恐喝したって本当か?」
龍「は?そんなことすっかよ。なんで俺が。」
先「見かけた奴もいるし、なにより三好がそう言ってる。」
龍「司が?なんで・・・そんなこと・・・。」
先「なあ。お前ほんとのこと言えよ。今なら、大きいことにならないからさ。」
龍「お前っ・・・・!!やってもねぇこと認めろって言うのかよっ!」
そのときの、担任の言葉が・・・・・忘れられない。
先「なあ、内田。
世の中の犯行者はみんなそう言ってる。」
++++++++++++++++++++++++++++++++
奈「そんなこと言う先生いるの?!」
龍「それからだよ。人間不信になったの。
担任は、親父が訴えて辞めた。」
奈「そうだ!そんな酷いこと言う先生なんて辞めさせられてあたりまえよ!
でも、なんで、龍まで?」
龍「知らねー。そこが人間不信になる大の理由だ。
俺の無実は証明されたけど、生徒達は俺を恐れた。犯罪者だって。
司だって話しかけなくなった。
しかも、上の奴らが、その担任とのことが外に知られると
学校の株が下がるからって、俺が学校にいたことを抹消した。」
奈「は?!信じらんない!・・・お父さんは怒んなかったの・・・?」
龍「親父も、学校から“退学ってわけではないから”って。
しかも、金につられて。だから、
俺は誰も信じたくない。もう・・・・っ傷つきたくない・・・・。」
龍は、下を向いた。
泣いてた。
奈「龍・・・・。」
龍「司は・・・・。俺が嫌いだったんだ。入学したときから。
怖い顔してるくせに、学校に来て、女にだって怖がられてたくせに
地味に人気があったって。その、全てが、気に入らなかった。
“辞めさせるつもりはなかったが、悠々と過ごせる”って・・・・・。
俺が・・・・最後の登校日に・・・・。」
奈「もうやめて!!」
私は抱きしめる手を強めた。
奈「もう、わかったから。
龍・・・・・・
がんばったね・・・。もう、我慢しなくていいよ。」
龍は、私にしがみつくように、大泣きした。
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龍「奈子。お前は本当に、他の奴とは、違う。」
奈「ふふっ・・・。なにそれ?宇宙人とでも言いたいわけ?」
龍「ふっ・・・。宇宙人じゃねえよ。お前は・・・・・
俺の大切な、女だ。」
奈「っ・・・・。」
龍「っ・・・・。」
奈子、
愛してる。
To be contenued...
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ああああああ、、、、もうすぐで学校説明会やああああ!!!
緊張すると共に、楽しみでございます!!
てか!明日で夏休み終わりだし!!
はやぁ、、、、、、
でも、受験生、がんばります★
美男ですねの、ユ・ヘイ役、After Schoolの人だった!!!!
知らんかったーーーー!!
↓↓
今、はまってるK−POP、After schoolです!!
したら、このへんで★
多実.
謝罪します!!
ごめんなさい!!
なんか、、、いや、
ほんとごめん!
うごやめても、はぴばは祝おうとしてたのに、、、
うちの大切な友のはぴばゎ、忘れてたわけじゃないよ!!
って、、、言い訳になってしまうので、やめます。。。
では、仕切りなおして!!
6月4日 ★ くう
7月12日 ★ あゃ
7月28日 ★ あず
おめでとうーー!!
多実ょり。
19 〜犯人誰やぁ(Д;)〜
いやーーー、、、
トップ様かっこいい!!
19見ました?!
スンリと、トップが出てたんだけど、、、
スンリはお坊っちゃまでちょっとストーカーってた((汗
トップはそのまんまだけど、ラップさいこう!!
あと、もう一人の女の子かわいかった↑↑
来週後編だから、みんなもみてねー。
深夜だけどw
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乃愛!!うち、ケータイに近づいてるかも!!
だってもらう夢みたしww←
勉強もがんばってるよっ!
待ってろーい(▽)/
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BIGBANGのDVDが
発売決定!!
やっほーぃ♪
しかもパピー買ってくれるってっ!!
はやく欲しいぜーーー↑↑
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したら、今日はこれで☆
多実.
暑い暑いアツイアツイアツイアツイ・・・・・
暑くってー死にそうー。
↑壊れかけのたみです☆
暑くって間違いが多くなる可能性大です。
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君がいるということ。
龍「奈子。」
奈「ん?なぁに?」
龍「俺、学校行くよ。」
え?!
奈「まじなの?!それ!!」
龍「・・・ん。」
奈「やったぁ!!!嬉しいよっ!同じ学校?」
龍「一応な。もうちょっと時間はかかるけど。」
奈「そっかそっか!いや〜。嬉しいな!龍と登校する日が来るなんて♪」
ギュゥッ
?!
急に私を抱きしめる龍。
龍「俺が・・・お前を守るから。」
奈「龍・・・・」
奈「がんばって。龍。私、応援するから。
一緒に学校行けるようになろうね?」
龍「おう!」
まだまだ、龍と私の物語は始まったばかりです・・・・。
To be contenued...
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短くてごめんなさいっっ
今回は手抜きですが(笑)、次回はいいのにしますから!!
したっけ!
勉強ですね☆
暑すぎるよ?!さいきん!
頭がはたらかないですぅ、、、
なのに、、、
勉強ですね☆←美男ですねの響きでww
今日の美男ですねゎ、、、
とにかくイ・ホンギがかっこいい!!
やばいよぉ、、、あのかっこよさ。。。
グンちゃんゎ、あんまし、、、
メリのとき、めっちゃかっこよかったけど、、、
したっけ、小説いきましょかぁ〜。
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君がいるということ。
龍「・・・誰に聞いた。」
奈「・・・三好くん。」
龍はそう答える私を見つめた。
龍「まだアイツと会ってんのか。」
奈「会ってるっていうか・・・必然的に会っちゃうし・・・学校にいたら。」
少し間があった後に龍は口を開く。
龍「・・・俺が・・・・。」
ゴクリ、、、
私のつばをのむ音が聞こえた気がした。
龍「退学になったのは、確かだ。」
奈「・・・っ。」
ほんとだったんだ。
覚悟して来たはずだったのに、やっぱり心は痛かった。
龍「でも、暴力は誤解なんだ。」
奈「!!」
私の動揺した様子がわかったのか、龍は哀しい顔をして言った。
龍「・・・って言っても信じてくんねーよな。こんな顔して嘘つくなって。
お前もそう思ってるんだろ。」
奈「・・・っなわけないじゃん!ねえ、龍、
私・・・・
あんたの彼女だよ?」
龍「奈子・・・・・」
奈「私は、龍が退学してるからって別に嫌いになんかならないし、
信じなくなったりなんかしない。ねえ、信じてよ。
龍もほんとはそう思ってるんでしょ?」
龍「・・・・っ。奈子っ・・・」
そう言って彼は、私を強く抱きしめた。
奈「もう、一人になんないで・・・。」
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亜「お姉ちゃん!!」
奈「おかえりー。さ、帰ろ。」
亜「ウン♪」
すると、裕樹くんがやってきた。
裕「ねえ、奈子ねーちゃん、にーちゃんまだ?」
奈「え?まだなの??私わかんないよ。」
裕「うそつけぇ。僕知ってるんだぞ。奈子ねーちゃん・・・
にーちゃんと付き合ってるだろっ♪」
えーーー?!
奈「なな、なんでそれを?!」
すると、裕樹くんは自慢げに、
裕「にーちゃんが言ってた!あんなに嬉しそうにしゃべってるとこなんか
見たことなかったぞー。」
龍・・・・・今、裕樹くんに聞いたらマズイコト聞いちゃったよ・・・
================================
司「!!・・・・・なんだよー。男に待ち伏せされんのとか、超やだー。」
龍「うるせー。お前になんか興味ねぇよ。」
司「ふーん♪」
龍「ちっ・・・・・今日はお前に用があってきた。」
司「なんですかー。」
龍「俺と奈子は付き合ってる。手ぇだすな。」
司「・・・・・・・うん、知ってる。聞いたよ奈子ちゃんから。」
龍「そういうことだ。じゃあな。」
司「・・・・・・・まてよ。」
龍「もう用はねぇ。」
司「このままだと、多分奈子ちゃんいじめられるよ。」
龍「は?」
司「女子がさぁ、なんかジェラシー感じてるみたいで。奈子ちゃんに。
んでー。こないだ呼び出されたりとかしてたよー。俺そん時助けたけどー
女子たちに俺ら付き合ってるとか言っちゃったから、
さらに激しくなっちゃうかもねー。そういうときは俺が奈子ちゃんに
触っちゃってもいいのかな??」
龍「っ・・・・」
この世に、俺とお前だけだったら、どんなにいいだろう。
To be contenued...
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だめだわっ!やっぱまだつづくわ!!
したっけねー、
もうちょい!!
もうちょいで夏休みの宿題終わりそう\(▽)/
あと社会だけですっっ!!
FIGHTIN!!
小説次回か次々回で終わるかも的なコト発表したけど、
まだ終わんないかもしんないです!
思わせぶりな態度とって
ごめんね☆
したら、小説いきます.
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君がいるということ。
君にきちんと届いたかな。
私の想い。
実「いゃー☆よかった♪」
奈「うん。実宇のおかげだよ、アリガトウ☆」
実「いーえ!私も奈子が笑顔になってよかった。」
ほんと、こんな最高な友達がいてよかった。
女子「ねえ村上さん。ちょっといい?」
な、なんだ・・・。
四、五人の女子が私の机の前に姿を現す。
・・・嫌な予感が・・・。
女子「エリカから聞いたんだけど、こないだあなたと司くんが一緒にいたって。
ほんと?」
奈「・・・・・う、うん。まあ・・・。」
あー。やっぱり。
女子「村上さん、司くんに気があるの?」
奈「え?!な訳ないじゃん!だれがあんな人・・・」
はっ・・・!
女子「ちょっと!あんな人ってどういうことよ!司くんを悪く言う気?!」
じゃあ、どうすればいいのよ・・・。
奈「いや、別にそんなつもりは・・・
ただ、あれは司くんが私の腕をつかんできて・・・」
女子「何?!じゃあ司くんは自分のことをすきだって言いたい訳?!」
女子「キーーー!!ムカつく!ナルってんじゃないわよ!」
女子「司くんがあんたみたいな奴を好きになるわけ・・・」
司「すきだけど?」
え?
私も、女子のみんなも目が点だ。
私の肩に手がおかれたので、振り返ると・・・
三好くん!!
めんどくさい展開になってしまった・・・
司「俺たち、付き合ってるから。」
は?!
奈「何言って・・・んっ!」
口を手で塞がれる。
司「じゃあ、邪魔しないでね☆」
と、三好くんは言い、ズンズン歩いてしまった。
奈「ちょ・・・三好くん!私たち付き合ってなんか・・・」
司「ふっ・・・まずそっち?前は触っただけで痴漢扱いして。
今はいいの?触ってても。」
と、三好くんはちょっと・・・いやかなりヤラシイ感じで手を触ってきた。
奈「やっ・・・!キモいから止めてください。」
司「わー。ストレートだね。でもいいよ。俺こう見えてMだし♪」
やーーっっ
どうすればいいのっ!!
龍ぅーーー・・・
あ!そっか!
奈「ほんと止めてください。私、付き合ってる人いるんで。」
司「え??そうなの?・・・ふーん。もしかして龍?」
奈「そうですっ!」
どうだっ!あきらめろっ!!!
すると、三好くんは私の手を離した。
ほっ・・・
司「・・・龍かぁ。」
奈「・・・な、なんですか・・・。思ったんですけど、」
司「ウン。なに??」
奈「なんで龍のコト知ってるんですか。」
司「・・・言っても良いけど、減滅するかもよ?龍のコト。
まあ、俺はそれならそれで嬉しいケド♪」
奈「だ、だいじょうぶです。」
だいじょうぶだよ・・・。うん。
多分。
司「龍はね、高1のとき、同級生だった。」
奈「へぇ!・・・え?じゃあなんで龍がどこに通ってるとか、知ってんの?」
司「・・・龍は、
今はガッコー行ってないよ。」
え?
奈「な、なんで?」
司「ボウリョク。」
奈「暴力・・・・。」
司「・・・ふっ。いいの?聞く??」
三好くんは半ば私を見下すように見て言った。
奈「ききますっ!!」
意地で言ってしまった。
でも、いいんだ。
司「龍はね。暴力で退学になったんだよ。」
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私は今、龍んちの前にいる。
確かめたいことがあって。
龍「奈子!どうした?」
玄関から出てくる彼の笑顔を見ると、やっぱり心が落ち着く。
でも、聞かなきゃ。
奈「あのね、聞きたいことがあるの。」
龍「おう。なに??」
奈「あの、さ・・・・・・
あなたが、退学になったって本当?」
To be contenued...
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