コメントの仕方をね、
あんまコメント来ないんですけど、
あえて、公表します!!
コメント来たら、見たその日に更新でコメ返したいと思います。
みんな、、、、
コメントしてねっ
と、いうことで小説を、、、、
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君がいるということ。
奈「私、彼氏いるんで、これ以上絡まないでください。」
龍が、がんばるなら私もがんばるよ。
女子がざわつく。
あれから、私がちょっと三好くんと一緒にいるところを見ただけで、
ちょいちょい呼び出されていた。
実宇も心配してくれたけど、迷惑をかけたくないから、同行を拒んだ。
だから、自分で片付けるしかないんだ。
女子「な、なによ。そんなウソ通じるとでも思ってるわけ?!」
女子「いい加減白状しなさいよ!司くん脅して私達に自慢したいんでしょ?!」
女子「見え透いたウソついてんじゃねーよ!」
なんで、そうなんのよ・・・
奈「あの、思うんですけど、こんなことしてる時間あるんだったら、
三好くんにアタックしたほうがいいですよ?ほら。」
私が指差したほうを女子は見る。
女子「!!!!」
そこには、一人の女子と楽しそうに話している三好くん。
女子「何アレーー!!!」
奈「早くしないと、三好くんだってマークしぼっちゃいますよ??
いいの?こんなとこで私に視線向けてて。」
すると、女子の一人が、
女子「早く三好くんトコ行こうよ!むかつくけど、確かにその通りよ。」
女子「確かに。この子が、三好くんにいってる感じもなさそうだし。」
女子「そ・・・そうね。そうしましょ。」
女子のかたまりは三好くんのもとに走っていった。
実「どうよ?!私の演技!!」
奈「ありがと♪実宇のおかげで助かった。ごめんね、迷惑かけて。」
実「やだ!私は奈子の役に立ちたかったの!!」
実は、これは作戦だったのだ。
私が三好くんと実宇に頼んで、二人で話すふりをするよう頼んだのだ。
実宇の顔がバレると、今度は実宇が呼び出される可能性があるので、
実宇の顔は女子達から見えない位置に、でも三好くんの嬉しそうな演技は
見えるように細工したのだ。
作戦は見事成功。
女子はあれっきり、呼び出さなくなった。
もちろん三好くんといたのを見ても。
司「ちょっと残念。」
奈「は?!ふざけないでよ。私は悩んだのよ?」
司「そっちじゃなくて。あの子達なおさら燃えたから、奈子チャンと
いる時間が少なくなった。」
奈「あ、そ。そんなこと言っても何も出ないし、
三好くんのコト好きになったりとかしないから。」
司「そっか。」
ん。今回はすぐ諦めたか。
ありがたいぜ。
奈「じゃ、私はこれで。龍と約束があるので♪」
司「俺は結構本気なんだけどなぁ・・・」
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奈「龍!」
龍「おう。奈子。」
・・・ああ。この振り返ったときの笑顔が好き・・・。
って////
私、どんだけ龍のこと好きなんだ・・・。
龍は、私のこと同じくらい好きなのかな・・・・?
って、聞くのは私らしくないし・・・
龍「奈子?」
奈「へっ?!」
龍「どうした?深刻な顔して。まさか・・・また司に何か・・・」
奈「なんもないよ!あ、そうだ私ね、すごいことしたさ!」
龍「ん?なに?」
奈「前からしつこかった女子がいたんだけどね、」
龍「ああ・・・。司とのことか。」
奈「え・・・知ってんの?」
龍「司から聞いた。お前女子に呼び出されてたんだろ?」
奈「うん・・・。そう。でもね!私が自分でかいけ・・・」
龍「なんで相談してくれなかったんだよ。」
龍の顔色が急に変わった。
怒ってる。
奈「あのときは、その・・・龍のことを聞いて、それどころじゃなかったの。
ごめんなさい・・・。」
龍「・・・・・・。」
龍はそっぽを向いてしまった。
奈「龍ぅぅ・・・ごめんって・・・」
なんか・・・勝手に涙出てきた。
好きな人に冷たくされるとこんなに心が痛むんだ。
龍がちらっとこっちを見る。
龍「!!」
そして、目を見開いて、そのあと顔を赤くした。
奈「龍?・・・なんで顔・・・」
龍「お前・・・その顔反則・・・・・・」
奈「!!」
龍は突然私を抱きしめた。
龍「ごめん。俺もなんかカッとなった。」
奈「ううん。いいの。私が龍に言わなかったんだもん。」
龍「・・・俺、むかついてたんだ。司ばっかり、奈子に近づいてる気がして。
奈子は俺の・・・彼女なのに・・・・。」
奈「龍・・・・。もしかして、やきもち・・・??」
龍「ん。そういうことかもな。俺ばっか、好きでさ。」
奈「! 龍・・・・・。それ、私も思ってた。」
龍「えっ?まぢで?」
そして、顔を見合わせて二人で笑った。
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龍「俺の、昔の話聞いてくれるか?」
龍は、めずらしく真剣に私を見つめた。
奈「うん。」
龍「俺な。退学になったって、いったろ?」
奈「うん。私、三好くんから聞いてびっくりしたんだよ?」
龍「うん。でも、違うんだ。」
奈「ちがう?退学じゃないってこと?」
龍「正しく言えばな。でも、実際は退学と同じようなもんだ・・・っ。」
龍が突然苦しそうな顔をする。
奈「龍。安心して。私はそばにいるよ。信じてるから。大丈夫。」
龍を優しく抱きしめる。
龍「・・・はぁ・・・はぁ・・・。っ・・・ありがと・・・。」
奈「つらいなら、話さなくていい。龍が話せるとき、聞く。」
龍「いや、いい。
奈子と、もっと信頼しあうためには、言わなくちゃいけないことなんだ。」
奈「うん。龍の決めたことならいい。聞くよ。」
龍「・・・ありがとう。奈子ならそう言ってくれると思った。」
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俺が高1のころ。
まあ、昔じゃないな。ほんの前の話だ。
俺の隣は、司だった。
司「内田 龍くんだったっけ?俺、三好 司。よろしく!」
龍「・・・・ん。」
そのころ俺は、バリバリ問題児でさ。
まあ、今もそう見えるだろうけど、こんな容姿だから
みんなに怖がられてた。
でも、アイツだけは普通に話しかけてきた。
アイツの作戦だとは気づかずに俺は、心を許した。
そしたらある日・・・・・
先「内田、ちょっと。」
担任が急に真剣な顔で、話しかけてきたんだ。
先「暴力で、三好を恐喝したって本当か?」
龍「は?そんなことすっかよ。なんで俺が。」
先「見かけた奴もいるし、なにより三好がそう言ってる。」
龍「司が?なんで・・・そんなこと・・・。」
先「なあ。お前ほんとのこと言えよ。今なら、大きいことにならないからさ。」
龍「お前っ・・・・!!やってもねぇこと認めろって言うのかよっ!」
そのときの、担任の言葉が・・・・・忘れられない。
先「なあ、内田。
世の中の犯行者はみんなそう言ってる。」
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奈「そんなこと言う先生いるの?!」
龍「それからだよ。人間不信になったの。
担任は、親父が訴えて辞めた。」
奈「そうだ!そんな酷いこと言う先生なんて辞めさせられてあたりまえよ!
でも、なんで、龍まで?」
龍「知らねー。そこが人間不信になる大の理由だ。
俺の無実は証明されたけど、生徒達は俺を恐れた。犯罪者だって。
司だって話しかけなくなった。
しかも、上の奴らが、その担任とのことが外に知られると
学校の株が下がるからって、俺が学校にいたことを抹消した。」
奈「は?!信じらんない!・・・お父さんは怒んなかったの・・・?」
龍「親父も、学校から“退学ってわけではないから”って。
しかも、金につられて。だから、
俺は誰も信じたくない。もう・・・・っ傷つきたくない・・・・。」
龍は、下を向いた。
泣いてた。
奈「龍・・・・。」
龍「司は・・・・。俺が嫌いだったんだ。入学したときから。
怖い顔してるくせに、学校に来て、女にだって怖がられてたくせに
地味に人気があったって。その、全てが、気に入らなかった。
“辞めさせるつもりはなかったが、悠々と過ごせる”って・・・・・。
俺が・・・・最後の登校日に・・・・。」
奈「もうやめて!!」
私は抱きしめる手を強めた。
奈「もう、わかったから。
龍・・・・・・
がんばったね・・・。もう、我慢しなくていいよ。」
龍は、私にしがみつくように、大泣きした。
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龍「奈子。お前は本当に、他の奴とは、違う。」
奈「ふふっ・・・。なにそれ?宇宙人とでも言いたいわけ?」
龍「ふっ・・・。宇宙人じゃねえよ。お前は・・・・・
俺の大切な、女だ。」
奈「っ・・・・。」
龍「っ・・・・。」
奈子、
愛してる。
To be contenued...
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ああああああ、、、、もうすぐで学校説明会やああああ!!!
緊張すると共に、楽しみでございます!!
てか!明日で夏休み終わりだし!!
はやぁ、、、、、、
でも、受験生、がんばります★
美男ですねの、ユ・ヘイ役、After Schoolの人だった!!!!
知らんかったーーーー!!
↓↓
今、はまってるK−POP、After schoolです!!
したら、このへんで★
多実.