ひさしぶり...


今日久しぶりに前好きだった人に会った、、、

やっぱかっこいい。。。




ってぇ!!
未練タラタラやんっ////

まあ、もう好きとかはないんだけどさ!
友達の兄だから、友達のほうがうるさくて、、、

今日は困った↓↓

逆に!!
うちのだぁいすきないとこが今日来るはずだったのに
うちが出かけてるってコトで、来なくなっちゃった↓↓





さいあく。。。










したっけ小説いくょーん♪切り替えのはやさww



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・・・あ゛ーーーーもぉ自分がいやだっ!





龍はなんか怒って口利いてくんないし、
三好くんにはなんかキレちゃったし・・・



だってさ、三好くんが来たとたんに龍の顔が変わったから・・・




でも・・・───────


『そうか。お前も所詮そういう奴なんだな。』



って・・・どういうことよ・・・。


てかさぁ!“所詮”って・・・







傷つくんですけど・・・。










・・・そうだ。


ピッ、ピッ、ピピッ・・・

                 プルルルルル・・・

ガチャッ




(もしもし??)

奈「実宇・・・・私、もうわかんないよっ・・・」

やばいっ・・・なんか実宇の声聞いた途端涙が・・・






だめだなぁ・・・最近泣いてばっかだ。

実(ん。どうした??)

実宇は、そんな私の気持ちを知っているかのように優しく返事をした。

奈「あのね・・・。」







私は、今日あったことを全部実宇に話した。

実(そっか。なんかゴメンね。私が奈子を緊張させるようなこと

  言っちゃったから。)

奈「?? どういうこと?? 実宇は悪くないよ・・・?」

実(ううん。だって、今までは“龍”だったのに急に“内田くん”って

  言っちゃったんでしょ?

  私が、急にビックリさせるようなこと言ったから、奈子がその内田くんて人に

  変に緊張しちゃったんでしょ?)

奈「そ、そういうことなの?!だから龍は怒ったの?!」

実(え?!気づかなかったんかい!・・・もう奈子。

  あんた恋には相当ニブいみたいね・・・。)

奈「・・・っっ

実(じゃ奈子、これだけは気をつけな。)

奈「はい!教えてください、せんせぇ!!」

実(ぅむ。ってっっ///

  あのね、奈子は恋にはニブいことがわかったから、相手の言動で、

  わかんないことがあったら、黙んないで聞いたほうがいいよ。

  もちろんTPOに合わせなきゃダメなときもあるけど、

  黙ってたら、相手は‘外したかな’って気まずくなっちゃうし、それくらいなら、
  
  「ごめん今のわかんない!」って言ったほうが‘ああこの子は素直でいいな’

  って思われるから、そうしたほうが良いと思うよ★」

奈「うん。わかった!・・・ありがとうね。実宇。

  実宇のおかげで元気でたっ!!次龍に会ったときはそうしてみるよっ!!」

実(どういたしましてっ★私も奈子にはいっぱい元気もらったし、恩返しできて

  よかった!!そしたらねっ!奈子がんばれ!」

奈「うん!!じゃあね。ほんとありがと。」





よし。

実宇に言われたとおりにがんばろう。






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奈「って言っても・・・なかなか龍に会わない・・・」







別に何も思ってないときは会えるのに




想ってると、逢えないのかな。






















「奈子。」


奈「りゅっ・・・?!・・・・・・何よ。私のこと名前で呼ばないでくれる?」

私が軽く睨んで言うと、司くんは、

司「なんだよー。そんなに怒んないで♪奈子チャン♪」

奈「だから!名前で呼ぶなっつってんのっ!!」

三好くんは私の腕をつかんできた。





っ・・・!きもい!!
















そのとき・・・


奈「っ!!」


司「・・・・ちっ。」






龍「・・・やめろ。」






!!・・・・龍・・・・・




司「な、何?こないだは急に怒って行っちまったくせに。」





ボカッ!!



奈「!!」


そのとき、龍が三好くんを殴った。



ボカッ!!


また殴る。



奈「っ・・・・!!やめてっ!!」

龍「!!」



『内田くん。』








龍「・・・なんなんだよ・・・・。」

奈「え?」

龍「・・・なんなんだよ!お前は!!」

奈「・・・へ?」


私はわけがわからない。



たぶん三好くんも。



龍「龍って言ったり、内田くんなんて慣れねぇ言い方したり!!」

奈「そ、それはごめん!私・・・」

龍「ほんとだよっ!!俺はわけわかんねぇ奴はきらいだっ!」

奈「なっ?!なによ!だから今理由を言おうとしたんじゃん!!

  私だってあんたみたいな短気な奴きらいっ!!」

龍「なんだとぉ?!だったらその理由言ってみろ、こらあ゛!!」

司「あのぉ・・・お二人さん??」

龍「うるせぇ!!」
奈「うるさい!!」

龍「だいたいなぁ・・・!!もとはといえばお前が突然入ってくるからだぞ!」

奈「そうよっ!あんたいっつも邪魔してきて!」

司「えーーー?俺???」











そういって言い合っていると・・・・


奈「だからっ!なりゆきで言ったっていってんじゃん!

  めんどくさいなっ!あんたは姑かっ!」

龍「なりゆきでなんで“内田くん”なんだよっ!

  お前こそ女のくせに大声出しやがって!親父かっ!」




「「・・・・・」」


龍「あれ?司は?」
奈「あれ?三好くんは?」



二人で顔を見合わせる。




「「ぷっ・・・」」




奈「あははっ!なんでだろ??急に面白くなってきた」

龍「ははっ!訳わかんねぇ!怒ったり笑ったり」



そしてまた顔を見合わせる。


奈「ごめんね?突然、内田くんなんて。」

龍「いや。俺のほうこそ。なんか彼氏みたいに怒っちゃって。」

奈「彼氏・・・・・・・あのさ。龍。」

龍「ん?」





奈「私ね。最近なんか龍と顔合わせんの恥ずかしくてさ。」

龍「?なんで?」

奈「・・・・・龍の笑ってる顔見ると、なんかこっちまで笑えるっていうか。」

龍「なんだよ。俺の顔が変ってことか?」

奈「・・・・・・・もう!バカじゃん!」

龍「・・・おい。なんだよそれー。怒んなよ。もうケンカはやめようぜー」




奈「・・・訳わかんないんならさ、聞いて?“わかんない”って。」


龍「え?じゃあわかんない。」




















奈「・・・すき。」







龍「え?何が?」


























奈「龍がすき。




































































龍は目を見開いたあと、優しくほほえんで、








私を抱きしめた。
























             To be contenued...







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いかがでしたかっ♪




次回か次々回が最後になるとおもいまーす!










したっけ!



                  多実さんでした☆

語り尽くし.

友と日ごろの鬱憤を語り尽くしました!!
思ってること全部話したらなんかスッキリ.+☆

今はすがすがしぃ気分でございます↑↑


したら小説のつつきを。。。




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君がいるということ。










聞きたいことがあるのに。








実「ねぇ・・・・」

奈「・・・ん?何?」

実「奈子最近ほんと元気ないよ??どした?」

奈「あ、ううん。平気。」

実「・・・・・・・・ねえ奈子。」

奈「ん??」

実「私、奈子のそういうとこ不安だよ。」

奈「え?」

実「奈子はいっつも私の相談のってくれるし頼れるけど、

  人に弱味を見せないから、なんかあったとき崩れちゃいそうで、こわいよ。

  おねがい。私に相談して??私も奈子の役に立ちたいよ・・・。」

奈「実宇・・・ありがとう。あのね・・・・」









そして、私は不安なことや、この変な気持ちの理由を実宇に全部話した。



実「ねぇ、奈子。それきっとだよ!!」

奈「え?!恋?!なの?!」

実「奈子・・・もしかして恋したことないの?」

奈「あ、あるよ?!だって中学の時だって付き合ってた人いたし・・・。」

実「じゃあ、きっとこれがほんとの恋なのかもね。わかんないけど、

  私も今まで好きになった人いっぱいいるけど、今思うと本気で好きだって

  思う相手は真哉だけだと思うもん。」

奈「・・・これが・・・恋・・・・。」




















ずっとひっかかってた想い。

それは、まぎれもなく恋という想いだった。






















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龍「奈子。」

奈「?!」




ぅわーーーっっ

恋だって気づいてから会うのってこんなドキドキするんだ///
前までは名前で呼ばれても平気だったのに、なんか嬉しいやら恥ずかしいやらーー


奈「お、おぅ!」

龍「ははっ、なんだそれ。」

奈「う、うるさいなぁ///」





と、話していると・・・



司「なーこーチャン♪」



奈「??」

あれ?三好くんって私のことチャン付けだったっけ??


あぁ。プレイボーイだから女子にはそうなんだ。



龍「・・・なんの用だ。」

司「ふふ。何?俺、お前のこと呼んでないよ?ねぇ♪奈子チャン☆」

奈「?」

龍「ちっ・・・」

奈「りゅ・・・」


待て!!ななな、なんか恥ずい!!名前を呼ぶことすら恥ずい!!

奈「う、内田くん三好くんと知り合いなの??」


私は、恥ずかしくて顔までそらしてしまった。


龍「お前、今・・・・・・・・」

龍が突然黙ったので、

奈「ど、どしたの・・・?」


龍「そうか。お前も所詮お前もそういう奴なんだな。」



といって、歩いていってしまった。




え?

待って?




どういうこと??






司「まぁまぁ。アイツはそういうやつなんだ。気にすることないよ。

  ね、奈子チャ・・」

パシッ

司「?!」

私はつかまれた腕を振りほどいた。

奈「あんたのせいじゃんかっ・・・!」


私は一生懸命睨んだけど、涙がこぼれそうだったから顔をそらして、

走った。
















くそぉ。



なんでこんな悔しいの・・・。







なんでこんなに















胸が痛いの。




















          To be contenued...




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なんか切ないかったですねぇ、、、


したっけ続きはあしたぁっ♪




           

                       多実.




ここでちょっとtami知識!←豆知識のひびきで。


  うち、飽きっぽいんですぐ名前かえちゃうんですよ!

 でも“多実”ゎ絶対かえないんです\(▽)/

 この名前でうごを辞めたし、この名前には素敵なサインがあるんですよっ!!

 うご友に、同い年なのにすっごい尊敬する子がいて、

 うちのだぁいすきな心友なんだけど、その子に考えてもらったんですよ★

 やっぱ、持つべきものゎですねぇ★☆★☆







        したらっ!!ばぃばーぃ(´`*)ノ゛

一ヶ月。


そういえばこのブログを始めて一ヶ月たつなぁ、、、


                   たぶん。。。 


とゅうアバウトな自分ww



一杯書き込んできたけど、始めたころから変わらないのは






ケータイがほしいっ!!


あー。神様ー。どうか私にケータイを捧げてくださいナ...



周りの子はもう持ってる子多いし、PCの子もいるけど、
うちゎそんなのできないし、

かと言ってママンのケータイでやっても、デコメ使えんわPCの子とできんわ
くそケーだから、、、↓↓

ってね。

ケータイ使わせてもらって何様だってね☆
てか、うちのわがままか。こんなの・・・・

あ゛ーーーー!!



ケータイがほしい、、、、、、、












あい みす ゆー けーたい...








あ、小説、今日か明日の午後に更新します。










                したっけまたー。 by多実さん

君がいるということ。  


今日は特に面白いこともなかったんで、

そのまま小説いきまーす\(^▽^)/♪





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君がいるということ。







あ。そいえば、龍に学校であったことないな。

違うトコ通ってんのかな。







実「・・・・ねぇ。・・・奈子!!」

奈「わっ?!・・・何・・・突然。」

実「突然じゃないよぅ。ずーーーっと呼んでた!」

奈「まぢ?ごめんごめん。」

実「いーけどさ。なんか最近ぼーっとしてるよ。大丈夫??」

奈「そう??大丈夫だよ!」

私はそう言って、できもしない力こぶをつくるポーズをした。

そうやって楽しんでいると、




司「楽しそうだね。」

?!

振り向くと、三好 司が立っていた。

奈「は、はぁ・・・」

彼の笑顔を見て、

この人、私あんまり好きじゃないかも、、、

と思った。



彼は、すぐ女子に囲まれて行ってしまった。


実「すごーーーい!!奈子!あの司くんに話し掛けられるなんて!もしかして

  司くん奈子のこと。。。////」

奈「それはない。だってさっき初めてしゃべったんだよ??」

実宇はすごくつまんない顔してたけど、ほんとありえない。










================================



龍「はぁ・・・。」






『人は見かけによらないっていうでしょ??』
『うん。あんた好きそうだね。』






龍「・・・・・・・ふっ。」

司「どうしたんだ?嬉しそうな顔して。彼女でもできたか??」




龍「・・・・は?・・・お前か。なにしに来た。」

司「ふっ。別に?特に用はねぇよ。」




「「・・・・・」」




司「でもアレだな。奈子って子。」

龍「?!お前・・・知ってんのか・・・。」

司「・・・かわいいねぇ・・・あの子。」

龍「まさかっ・・・!!手出したんじゃねぇだろうなっっ・・!」

司「・・っ・・・ふふっ。そんな掴みかかんなよ。苦しい。」

龍「っっ・・・!」

司「・・・ちっ。・・・なあ。そんな怒んなって。安心しろ。手は出してねぇよ。



  まだな。」

龍「・・・お前なあ。いい加減その性格直したらどうだ。お前のその性格で

  どんだけの女傷つけてきた?やめろ。アイツはその辺の女とは違う。」

司「へー。もうお前は知ってんのか。奈子チャンがどんな子か。」

龍「・・・あいつは、この俺がケンカ売っても逃げなかった女だぞ?」

司「ふーん。ずいぶん思い入れがあるんだな。」

龍「とにかくあいつには手出すな。」

司「できたらなー。」

龍「・・・・・・。」
















================================













奈「ねえ。龍」

龍「ん。」

奈「聞きたいことあるんだけど。いい??」

龍が頷きもしないので、顔をのぞきこんでみると、、、



龍「!!!////」

龍はびっくりしたようにそっぽを向いた。




龍「・・・・奈子。きをつけろよ。」

奈「ん??何を?」

龍「だから・・・その・・・アレだ。」

奈「あれって??」

龍「男に・・・そういうの簡単に見せると、お、男だからな・・・。」

奈「・・・・!////な、なにそれー。大丈夫だし。そんなこと言われなくても。」

龍「うん。わかってる。俺の分際でな。でも俺は、お前みたいな張り合いのある

  女は今まで出会ったことがない。だからこそ、お前はお前のままで

  いてほしいんだ。」

奈「言ってることはよくわかんないけど、うん。気をつけるよ。」

龍「うん。頼むよ。」













・・・・なにさ。

結局私は憂さ晴らしのためのケンカ相手ってことなのね。




何このきもち・・・・。















変なの。










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この度は本当に申しわけございませんっっ


最近いろいろ楽しいことありすぎて、更新のこと忘れてました(TДT)

またこういうことがあるかもしれませんが、地味に楽しみにしてる人とか、

わたしのことすてないでーーーー!!!







したら 今日はこの辺で☆


                    多実

学習会

学習会で、学校に3時間ほど滞在(^ ^)b

みんなやる気なっすぃんぐ↓↓
あついしね。。。

そんな中うちだけ妙にやる気=З

友に
「たみやる気満々じゃん!」

って、びっくりされちゃったぁ★

あざーす♪


てか、みんなは昨日もがんばってたのに
うち家で寝てたかんね(^皿^)/





したら、今日も小説のつづきを★☆




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君がいるということ。





キーンコーンカーンコーン・・・


夏休みも終わり、また学校が始まった。

?「なぁこぉーーーーー!」

奈「実宇!!おはよぉ。」

実「おっはーン!!」

奈「実宇なんかテンション高くない??」

実「うん!だって!あのね・・・」

実宇が私に耳打ちする。

奈「・・・・・え?!転校生?!」

実「うんうん♪しかも男だって↑↑」

奈「まぢ??って・・・実宇彼氏いるじゃん。
  
  そんなこと言ったら近藤くん怒るよ♪」

実「何言ってんの!目の保養にだよ!!あたりまえじゃん。

  まぁ真哉もかっこいいけどね♪」

はぁ・・・・このノロケ加減うらやましいわ・・・



でも、転校生ってだれだろ・・・・??


・・・・・・・・もしかして内田 龍かな・・・?




==============================


全校集会も終わり、HRが始まる。


先「えー もうほとんどのヤツが知ってると思うが、転校生を紹介します。」

教室の女子から歓声があがる。

男子はあまり盛り上がっていないようだ。

となりで、実宇もうるさいし・・・



ガラッ

教室に入ってくる転校生。

転「三好 司です。よろしく。」

・・・・・かっこいい。


周りからは、ひそひそと声が聞こえる。

『かっこよくない?!』
『やばいって!あのかっこよさ!!』
『きゃーー////』

うん。確かにかっこいいかも。

実『ちょっ!!やばいって!真哉よりかっこいいかも!!』

それはだめでしょ、、、



ほんとかっこいい。






でも、心の中では内田 龍でなかったことに少しがっかりしていた。




===============================


一日が終わって私は家にむかっていた。

(はぁ・・・・今日は疲れたなぁ。)

転校生の三好君が私の前に席があって、女の子たちから質問攻めだったのだ。

私は、その女子の溜まりに押されるわ、私まで「司君の前ってどう?!」とか「におい良い?!」とか聞かれるわ、、、、、

ほんとストレスたまるっつーの。



そう思いながら、歩いていると・・・・・

「いい加減にしないかっ!!」

「うるせー!!」

と、ケンカのような声が聞こえてきたので、行ってみると、、、


「君みたいな強面のやつがいるから、子供たちの教育に悪い!!さっさと帰ってくれ!!」

「あぁん??んだとてめー!!だから、裕樹迎えにきたっつてんだろ!!」

あーあ。めんどくさい事になってる。


どうやら、内田 龍は保育園に入りたがってるらしい。


龍「はやく入れろって言ってんだろぉ!!」


・・・・・もう!しょうがないなぁっ!!


「もう早く帰ってくれ・・あ!奈子ちゃん!!」

所長さんが助けを求めるように私を呼ぶ。

私もたまに妹の亜子を迎えに来るから、顔見知りなのだ。

奈「所長さん、大丈夫ですか??」

所「それがね!!この男が裕樹くんを迎えに来たって言うんですよ!!こんなヤツ信用できますか?!」


・・・そういうことね。

龍「ちげーよ!!俺は迎えに行ってこいって頼まれたんだよ!!」

彼もむきになって言う。

所「う、うそだねっ!!」

所長さんも、、、、

奈「所長さん、この人、私の知り合いです。大丈夫ですよ。

  思ってるより、怖い人じゃありませんから。ほら、人は見た目に

  よらないっていうでしょ??」

所「うーーん。奈子ちゃんが言うなら・・・どうぞ。」

所長さんが渋々どける。

龍「・・・・・・・。」

私は内田 龍の方を向いてどや顔をする。

龍「・・・・ありがと。」



・・・・・

ふふふ。




裕「にーちゃーーん!!あ!奈子ねぇちゃんも!!」

裕樹くんが手を振ってこっちにくる。

・・・お兄ちゃんだったんだ、、、

そういえば、裕樹くん私と同じくらいのお兄ちゃんがいるって言ってたっけ。



・・・・・え?!じゃあ、この人私と同い年?!

裕「奈子ねぇちゃん、兄ちゃんのこと知ってたんだな!」

奈「うん。そうだよ。」

龍「わりーな。さっきは巻き込んじまって。」

奈「ううん。いいよ。私、人助けるの好きだから。」

龍「ふーん。いいヤツなんだな。」

ニコっ


ドキッ///

え?!今この人にドキッとした?!

あ、ありえないっ!!

つ、つり橋効果だよ(?)!!単に!!


亜「お姉ちゃん!!」

奈「あ。亜子。」

亜「ママは??」

奈「まだ。私と帰る??お母さんには連絡するし。」

亜「うん!!」



奈「じゃ、じゃあ!!またね!!」

龍「あ。そっちなのか??」

奈「え?う、うん。」

龍「俺んちもそっち。あれ?てか裕樹は??」


裕「にーちゃーーん!!はやくぅ。」

裕樹くんと亜子が手をつないで、先を歩いている。

龍「子供ってかわいいよな。」

奈「うん。あんた好きそうだね。」

私は素直な感想を言っただけなのに、

龍「別に。」

と、顔をそむける。

・・・・あれ??顔・・・・赤いよ??

私は彼を見た。

龍「んだよっ!!こっち見んな!」

奈「もしかして、照れてる??」

・・・面白い。

奈「ねーえー。おにーちゃーん♪」

龍「////」




奈「!!」

彼が私をチラッと見た。

その顔が、すごくかっこよくて。

私まで顔が熱くなる。


奈「・・・・。」

龍「・・・・。」

二人とも黙って歩く。

前では、亜子と裕樹くんが楽しそうに話している。



なんか温かいような、そんなかんじ。





龍「好きそうだねって。」

奈「え??」

龍「初めて言われたよ。」

奈「そうなの??でも、あんたの子供を見る目がなんかそう語ってたよ??」

龍「ふーん。たぶんそう言ってくれんの、お前だけかもな。」

奈「みんなもきっとわかってくれるよ。最初は怖がられるかもしんないけどさ、

  人は見かけじゃないって。きっとみんなもわかる日がくるんだよ。

  だから、その時が来るまで、がんばるしかないのかもね。」

龍「・・・・俺、怖いか??」

彼は私をじっと見る。

・・・・・なんか照れる。

奈「最初はね。まあそれはしゃーないんじゃないんじゃない??顔は人それぞれだし。

  でも、私はわかってるよ。あんたが、怖い人じゃないって。

  ほんとは子供が大好きで、かわいい人だって(^皿^)」

龍「かっ?!おまえ・・・・・」

彼の顔が急に怖くなる。

龍「バカにしてるだろっ////!!」

奈「ふふーん。あんただってこないだは私をバカにしたでしょう??」

そのあと、二人で顔を見合わせて笑った。



===============================



気づいたら、家についてた。

奈「じゃーね。」

龍「おう。てか俺ら、裕樹たち送ってたのにずっとしゃべってたな。」

奈「ふふっそうだね。」

龍「あのさ。今いうのもアレだけど、ずっとお前俺のこと“あんた”だったよな。」

奈「あんたこそ。“お前”じゃん。」

「「・・・ぷっ」」

奈「じゃあ・・・内田くん??」

龍「・・・奈子?」

奈「ぷっ。なんで下??」

龍「だって。俺、苗字しらねーし。」

奈「村上だよ。村上 奈子。でも、苗字は長いし、いーよ。奈子で。私も、龍って言うね。」

龍「・・・おう。よろしく。奈子。」

奈「龍よろしくーー♪」










司「・・・“奈子”、か。」





       To be contenued...


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いかがでしたかあ☆

って見る人なんていないかぁ♪

したら。

小説書きます★


こんにちゎ☆

今日から小説書き始めます!!










あ、
あてんしょん。


・素人ですので、gdgd感まんさいです。
・面白くなくてもガッカリしないでください。
・もしかしたら途中放棄するかもしんないです。

無理な方ゎ退室して構いません★

したっけ、はじめます。











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君がいるということ。





私は奈子

夏休み満喫中の高校2年生。

彼氏だって欲しいお年頃だけど、、、

しょーがないじゃん!!


出会いがないんだから・・・・

いつか素敵な彼と花火みてやるんだからっっ!!





母「奈子!ちょっと洗濯物外からとってきてくれるー?」

奈「はーい」

私は外に洗濯物をとりに出た。

一軒家なので、庭はすぐ近く。

でもココ外から見えやすいんだよな・・・

今の服装はスエットにプリントつきのTシャツ一枚。

もちろん下着はつけてるけど、

やっぱ色々はずい、、、、、


と思いつつ、

それで断るのもアレなので気にせず洗濯物を取り込む。



奈(あ。)

人が通りかかる。

しかもなんか、ヤンキーっぽい??

人は見かけによらないって言うけど、

短髪で目もちょっとつりあがってる。



奈(あ!!)

今その人がゴミをポイ捨てした。

しかもうちんちの前で。



奈「ちょっとぉーーー!!」

彼がびくっとする。

男「あ? なんだよ。」

うっ、、、こわ・・・・

でもっ!!

私は間違ってない!!!

奈「あ?ってなによ!今道端にゴミすてたでしょーがぁ!

 これは何よ?こ・れ!!」

私の家の前に落ちているゴミを指さす。

男「ゴミ。ゴミは捨てなきゃ溜まる。だろ?」

奈(はぁぁ??バカじゃないの?こいつ、、、)

奈「だ、だからって道端に捨てていーの?!
  
  そんなのもわかんないなんて、小学生以下よ!!」

男「ああん?!なんだてめー。さっきからぁ。」

男が顔を近づけてくる。

怖かった。

でも、、、、

(ここでビビったら負けだ・・・!!)


負けたくなかった。

だって、自分が間違ってるとは思わないから。


睨み返す私に彼は


男「・・・・・・ぷっ

  あはははっ!・・」

奈「な、なによ!!」

突然笑い出すので、びっくりした。

わ・・・・・

笑うと、以外にかっこいい、、、、

って!そんなこと思ってる場合か!!

奈「なんなんですか!!私は怒ってるんですよ=З」

男「わりーわりー。俺がこんなキレてビビんねー奴
   
  男でもいねーからさ。」

そして彼はゴミを拾って言った。

男「俺、内田 龍

  捨てて悪かったな。ほんとはすぐ拾おうとしたけど、
  
  女のビビる顔が見たくなってさ。でも、もっとおもしれーモン     
  見してもらったよ。女の見たこともない顔♪」

そして、彼は私に背を向けた。

奈(何ーーー?!////私のことバカにしてるっ!!)

あっかんべーをしようとしたら、彼が振り向いたので

すこしびっくり。

龍「あ、あとそのおもしれーかっこもな。笑」

奈「?!/////」

ーーーー!!////やっぱバカにしてる!!

奈「う、うるさい!!」

龍「ははっ」

あ。また笑った。

・・・・笑ってればかっこいいのに。










        To be contenued...

*******************************
  


今日はこれでおわりです★

次回をお楽しみに\(▽)/

  

さくらチャン☆★☆★

\今日ゎ高校の学祭行ってきました♪/

おねぇチャンの教室行く途中で、

うちの憧れの先輩が歩いてたんですよ↑↑


「あー♪たみチャン!楽しんでってねー。」


ってーーーーー↑↑


かわいいーーーー\(▽)/


そのあと、おねぇチャンの友達でうちが
すっごい尊敬してるヒトがいて、
その人にも


「リナんとこも来てねーー♪」


ってチラシくれたりとか↑↑


して、おねぇチャンのクラスでアイスとか食べてて、

そこゎ男子が女装して、
女子がホストになって喫茶的なのやってるトコなんですけど、

男子の投票があって、
NO.1の男の子が、、、、、、、



坊主で、筋肉もりもりのヒトなんですよ!!

その人が゛さくらチャン゛なんです((爆笑


呼んで、『筋肉ルーレットやって!!』ってゅーと、




ご指名、ありがとうございます★すき、きらい、すき、・・・・・・」



って胸筋動かして、ゅーんです!!

で、左右で止まったトコでスキかキライかみたいな、、、、



めっちゃうちの笑いのつぼ(*>З<)=З


ママが「うちの仔かわいいでしょ(笑)」

ってさくらチャンにうちのコトきーたんですよっ!

したら
「はい!!かわいーっす!!」

って////


ちょっとドキッっとしてしまった////

お世辞なのにね↓↓




そのあとも色々楽しかった↑↑↑


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昨日の、アレンジメントの写真です↓


夏とゅーことで、
ひまわりで♪


したら!