ひさしぶり...


今日久しぶりに前好きだった人に会った、、、

やっぱかっこいい。。。




ってぇ!!
未練タラタラやんっ////

まあ、もう好きとかはないんだけどさ!
友達の兄だから、友達のほうがうるさくて、、、

今日は困った↓↓

逆に!!
うちのだぁいすきないとこが今日来るはずだったのに
うちが出かけてるってコトで、来なくなっちゃった↓↓





さいあく。。。










したっけ小説いくょーん♪切り替えのはやさww



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・・・あ゛ーーーーもぉ自分がいやだっ!





龍はなんか怒って口利いてくんないし、
三好くんにはなんかキレちゃったし・・・



だってさ、三好くんが来たとたんに龍の顔が変わったから・・・




でも・・・───────


『そうか。お前も所詮そういう奴なんだな。』



って・・・どういうことよ・・・。


てかさぁ!“所詮”って・・・







傷つくんですけど・・・。










・・・そうだ。


ピッ、ピッ、ピピッ・・・

                 プルルルルル・・・

ガチャッ




(もしもし??)

奈「実宇・・・・私、もうわかんないよっ・・・」

やばいっ・・・なんか実宇の声聞いた途端涙が・・・






だめだなぁ・・・最近泣いてばっかだ。

実(ん。どうした??)

実宇は、そんな私の気持ちを知っているかのように優しく返事をした。

奈「あのね・・・。」







私は、今日あったことを全部実宇に話した。

実(そっか。なんかゴメンね。私が奈子を緊張させるようなこと

  言っちゃったから。)

奈「?? どういうこと?? 実宇は悪くないよ・・・?」

実(ううん。だって、今までは“龍”だったのに急に“内田くん”って

  言っちゃったんでしょ?

  私が、急にビックリさせるようなこと言ったから、奈子がその内田くんて人に

  変に緊張しちゃったんでしょ?)

奈「そ、そういうことなの?!だから龍は怒ったの?!」

実(え?!気づかなかったんかい!・・・もう奈子。

  あんた恋には相当ニブいみたいね・・・。)

奈「・・・っっ

実(じゃ奈子、これだけは気をつけな。)

奈「はい!教えてください、せんせぇ!!」

実(ぅむ。ってっっ///

  あのね、奈子は恋にはニブいことがわかったから、相手の言動で、

  わかんないことがあったら、黙んないで聞いたほうがいいよ。

  もちろんTPOに合わせなきゃダメなときもあるけど、

  黙ってたら、相手は‘外したかな’って気まずくなっちゃうし、それくらいなら、
  
  「ごめん今のわかんない!」って言ったほうが‘ああこの子は素直でいいな’

  って思われるから、そうしたほうが良いと思うよ★」

奈「うん。わかった!・・・ありがとうね。実宇。

  実宇のおかげで元気でたっ!!次龍に会ったときはそうしてみるよっ!!」

実(どういたしましてっ★私も奈子にはいっぱい元気もらったし、恩返しできて

  よかった!!そしたらねっ!奈子がんばれ!」

奈「うん!!じゃあね。ほんとありがと。」





よし。

実宇に言われたとおりにがんばろう。






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奈「って言っても・・・なかなか龍に会わない・・・」







別に何も思ってないときは会えるのに




想ってると、逢えないのかな。






















「奈子。」


奈「りゅっ・・・?!・・・・・・何よ。私のこと名前で呼ばないでくれる?」

私が軽く睨んで言うと、司くんは、

司「なんだよー。そんなに怒んないで♪奈子チャン♪」

奈「だから!名前で呼ぶなっつってんのっ!!」

三好くんは私の腕をつかんできた。





っ・・・!きもい!!
















そのとき・・・


奈「っ!!」


司「・・・・ちっ。」






龍「・・・やめろ。」






!!・・・・龍・・・・・




司「な、何?こないだは急に怒って行っちまったくせに。」





ボカッ!!



奈「!!」


そのとき、龍が三好くんを殴った。



ボカッ!!


また殴る。



奈「っ・・・・!!やめてっ!!」

龍「!!」



『内田くん。』








龍「・・・なんなんだよ・・・・。」

奈「え?」

龍「・・・なんなんだよ!お前は!!」

奈「・・・へ?」


私はわけがわからない。



たぶん三好くんも。



龍「龍って言ったり、内田くんなんて慣れねぇ言い方したり!!」

奈「そ、それはごめん!私・・・」

龍「ほんとだよっ!!俺はわけわかんねぇ奴はきらいだっ!」

奈「なっ?!なによ!だから今理由を言おうとしたんじゃん!!

  私だってあんたみたいな短気な奴きらいっ!!」

龍「なんだとぉ?!だったらその理由言ってみろ、こらあ゛!!」

司「あのぉ・・・お二人さん??」

龍「うるせぇ!!」
奈「うるさい!!」

龍「だいたいなぁ・・・!!もとはといえばお前が突然入ってくるからだぞ!」

奈「そうよっ!あんたいっつも邪魔してきて!」

司「えーーー?俺???」











そういって言い合っていると・・・・


奈「だからっ!なりゆきで言ったっていってんじゃん!

  めんどくさいなっ!あんたは姑かっ!」

龍「なりゆきでなんで“内田くん”なんだよっ!

  お前こそ女のくせに大声出しやがって!親父かっ!」




「「・・・・・」」


龍「あれ?司は?」
奈「あれ?三好くんは?」



二人で顔を見合わせる。




「「ぷっ・・・」」




奈「あははっ!なんでだろ??急に面白くなってきた」

龍「ははっ!訳わかんねぇ!怒ったり笑ったり」



そしてまた顔を見合わせる。


奈「ごめんね?突然、内田くんなんて。」

龍「いや。俺のほうこそ。なんか彼氏みたいに怒っちゃって。」

奈「彼氏・・・・・・・あのさ。龍。」

龍「ん?」





奈「私ね。最近なんか龍と顔合わせんの恥ずかしくてさ。」

龍「?なんで?」

奈「・・・・・龍の笑ってる顔見ると、なんかこっちまで笑えるっていうか。」

龍「なんだよ。俺の顔が変ってことか?」

奈「・・・・・・・もう!バカじゃん!」

龍「・・・おい。なんだよそれー。怒んなよ。もうケンカはやめようぜー」




奈「・・・訳わかんないんならさ、聞いて?“わかんない”って。」


龍「え?じゃあわかんない。」




















奈「・・・すき。」







龍「え?何が?」


























奈「龍がすき。




































































龍は目を見開いたあと、優しくほほえんで、








私を抱きしめた。
























             To be contenued...







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いかがでしたかっ♪




次回か次々回が最後になるとおもいまーす!










したっけ!



                  多実さんでした☆