もうちょい!!

もうちょいで夏休みの宿題終わりそう\(▽)/

あと社会だけですっっ!!



FIGHTIN!!









小説次回か次々回で終わるかも的なコト発表したけど、
まだ終わんないかもしんないです!





思わせぶりな態度とって
ごめんね☆










したら、小説いきます.











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君がいるということ。

















君にきちんと届いたかな。











私の想い。



































実「いゃー☆よかった♪」

奈「うん。実宇のおかげだよ、アリガトウ☆」

実「いーえ!私も奈子が笑顔になってよかった。」




ほんと、こんな最高な友達がいてよかった。




女子「ねえ村上さん。ちょっといい?」



な、なんだ・・・。

四、五人の女子が私の机の前に姿を現す。









・・・嫌な予感が・・・。





女子「エリカから聞いたんだけど、こないだあなたと司くんが一緒にいたって。

   ほんと?」

奈「・・・・・う、うん。まあ・・・。」





あー。やっぱり。




女子「村上さん、司くんに気があるの?」

奈「え?!な訳ないじゃん!だれがあんな人・・・」




はっ・・・!




女子「ちょっと!あんな人ってどういうことよ!司くんを悪く言う気?!」



じゃあ、どうすればいいのよ・・・。

奈「いや、別にそんなつもりは・・・

  ただ、あれは司くんが私の腕をつかんできて・・・」

女子「何?!じゃあ司くんは自分のことをすきだって言いたい訳?!」

女子「キーーー!!ムカつく!ナルってんじゃないわよ!」

女子「司くんがあんたみたいな奴を好きになるわけ・・・」

司「すきだけど?















え?















私も、女子のみんなも目が点だ。














私の肩に手がおかれたので、振り返ると・・・



三好くん!!


















めんどくさい展開になってしまった・・・














司「俺たち、付き合ってるから。」

は?!

奈「何言って・・・んっ!」

口を手で塞がれる。








司「じゃあ、邪魔しないでね☆」





と、三好くんは言い、ズンズン歩いてしまった。

















奈「ちょ・・・三好くん!私たち付き合ってなんか・・・」

司「ふっ・・・まずそっち?前は触っただけで痴漢扱いして。

  今はいいの?触ってても。」


と、三好くんはちょっと・・・いやかなりヤラシイ感じで手を触ってきた。




奈「やっ・・・!キモいから止めてください。」

司「わー。ストレートだね。でもいいよ。俺こう見えてMだし♪」

やーーっっ
どうすればいいのっ!!

龍ぅーーー・・・


























あ!そっか!

奈「ほんと止めてください。私、付き合ってる人いるんで。」

司「え??そうなの?・・・ふーん。もしかして龍?」

奈「そうですっ!」





どうだっ!あきらめろっ!!!










すると、三好くんは私の手を離した。


ほっ・・・









司「・・・龍かぁ。」

奈「・・・な、なんですか・・・。思ったんですけど、」

司「ウン。なに??」

奈「なんで龍のコト知ってるんですか。」

司「・・・言っても良いけど、減滅するかもよ?龍のコト。

  まあ、俺はそれならそれで嬉しいケド♪」

奈「だ、だいじょうぶです。」






だいじょうぶだよ・・・。うん。




















多分。





















司「龍はね、高1のとき、同級生だった。」

奈「へぇ!・・・え?じゃあなんで龍がどこに通ってるとか、知ってんの?」

司「・・・龍は、






















 今はガッコー行ってないよ。



















え?


























奈「な、なんで?」

司「ボウリョク。」



奈「暴力・・・・。」

司「・・・ふっ。いいの?聞く??」

三好くんは半ば私を見下すように見て言った。

奈「ききますっ!!」






意地で言ってしまった。
























でも、いいんだ。
























司「龍はね。暴力で退学になったんだよ。」





















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私は今、龍んちの前にいる。

確かめたいことがあって。












龍「奈子!どうした?」




玄関から出てくる彼の笑顔を見ると、やっぱり心が落ち着く。


















でも、聞かなきゃ。

















奈「あのね、聞きたいことがあるの。」

龍「おう。なに??」

奈「あの、さ・・・・・・






















  


 あなたが、退学になったって本当?」




















































    To be contenued...




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