もうちょい!!
もうちょいで夏休みの宿題終わりそう\(▽)/
あと社会だけですっっ!!
FIGHTIN!!
小説次回か次々回で終わるかも的なコト発表したけど、
まだ終わんないかもしんないです!
思わせぶりな態度とって
ごめんね☆
したら、小説いきます.
********************************
君がいるということ。
君にきちんと届いたかな。
私の想い。
実「いゃー☆よかった♪」
奈「うん。実宇のおかげだよ、アリガトウ☆」
実「いーえ!私も奈子が笑顔になってよかった。」
ほんと、こんな最高な友達がいてよかった。
女子「ねえ村上さん。ちょっといい?」
な、なんだ・・・。
四、五人の女子が私の机の前に姿を現す。
・・・嫌な予感が・・・。
女子「エリカから聞いたんだけど、こないだあなたと司くんが一緒にいたって。
ほんと?」
奈「・・・・・う、うん。まあ・・・。」
あー。やっぱり。
女子「村上さん、司くんに気があるの?」
奈「え?!な訳ないじゃん!だれがあんな人・・・」
はっ・・・!
女子「ちょっと!あんな人ってどういうことよ!司くんを悪く言う気?!」
じゃあ、どうすればいいのよ・・・。
奈「いや、別にそんなつもりは・・・
ただ、あれは司くんが私の腕をつかんできて・・・」
女子「何?!じゃあ司くんは自分のことをすきだって言いたい訳?!」
女子「キーーー!!ムカつく!ナルってんじゃないわよ!」
女子「司くんがあんたみたいな奴を好きになるわけ・・・」
司「すきだけど?」
え?
私も、女子のみんなも目が点だ。
私の肩に手がおかれたので、振り返ると・・・
三好くん!!
めんどくさい展開になってしまった・・・
司「俺たち、付き合ってるから。」
は?!
奈「何言って・・・んっ!」
口を手で塞がれる。
司「じゃあ、邪魔しないでね☆」
と、三好くんは言い、ズンズン歩いてしまった。
奈「ちょ・・・三好くん!私たち付き合ってなんか・・・」
司「ふっ・・・まずそっち?前は触っただけで痴漢扱いして。
今はいいの?触ってても。」
と、三好くんはちょっと・・・いやかなりヤラシイ感じで手を触ってきた。
奈「やっ・・・!キモいから止めてください。」
司「わー。ストレートだね。でもいいよ。俺こう見えてMだし♪」
やーーっっ
どうすればいいのっ!!
龍ぅーーー・・・
あ!そっか!
奈「ほんと止めてください。私、付き合ってる人いるんで。」
司「え??そうなの?・・・ふーん。もしかして龍?」
奈「そうですっ!」
どうだっ!あきらめろっ!!!
すると、三好くんは私の手を離した。
ほっ・・・
司「・・・龍かぁ。」
奈「・・・な、なんですか・・・。思ったんですけど、」
司「ウン。なに??」
奈「なんで龍のコト知ってるんですか。」
司「・・・言っても良いけど、減滅するかもよ?龍のコト。
まあ、俺はそれならそれで嬉しいケド♪」
奈「だ、だいじょうぶです。」
だいじょうぶだよ・・・。うん。
多分。
司「龍はね、高1のとき、同級生だった。」
奈「へぇ!・・・え?じゃあなんで龍がどこに通ってるとか、知ってんの?」
司「・・・龍は、
今はガッコー行ってないよ。」
え?
奈「な、なんで?」
司「ボウリョク。」
奈「暴力・・・・。」
司「・・・ふっ。いいの?聞く??」
三好くんは半ば私を見下すように見て言った。
奈「ききますっ!!」
意地で言ってしまった。
でも、いいんだ。
司「龍はね。暴力で退学になったんだよ。」
================================
私は今、龍んちの前にいる。
確かめたいことがあって。
龍「奈子!どうした?」
玄関から出てくる彼の笑顔を見ると、やっぱり心が落ち着く。
でも、聞かなきゃ。
奈「あのね、聞きたいことがあるの。」
龍「おう。なに??」
奈「あの、さ・・・・・・
あなたが、退学になったって本当?」
To be contenued...
********************************