君がいるということ。  


今日は特に面白いこともなかったんで、

そのまま小説いきまーす\(^▽^)/♪





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君がいるということ。







あ。そいえば、龍に学校であったことないな。

違うトコ通ってんのかな。







実「・・・・ねぇ。・・・奈子!!」

奈「わっ?!・・・何・・・突然。」

実「突然じゃないよぅ。ずーーーっと呼んでた!」

奈「まぢ?ごめんごめん。」

実「いーけどさ。なんか最近ぼーっとしてるよ。大丈夫??」

奈「そう??大丈夫だよ!」

私はそう言って、できもしない力こぶをつくるポーズをした。

そうやって楽しんでいると、




司「楽しそうだね。」

?!

振り向くと、三好 司が立っていた。

奈「は、はぁ・・・」

彼の笑顔を見て、

この人、私あんまり好きじゃないかも、、、

と思った。



彼は、すぐ女子に囲まれて行ってしまった。


実「すごーーーい!!奈子!あの司くんに話し掛けられるなんて!もしかして

  司くん奈子のこと。。。////」

奈「それはない。だってさっき初めてしゃべったんだよ??」

実宇はすごくつまんない顔してたけど、ほんとありえない。










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龍「はぁ・・・。」






『人は見かけによらないっていうでしょ??』
『うん。あんた好きそうだね。』






龍「・・・・・・・ふっ。」

司「どうしたんだ?嬉しそうな顔して。彼女でもできたか??」




龍「・・・・は?・・・お前か。なにしに来た。」

司「ふっ。別に?特に用はねぇよ。」




「「・・・・・」」




司「でもアレだな。奈子って子。」

龍「?!お前・・・知ってんのか・・・。」

司「・・・かわいいねぇ・・・あの子。」

龍「まさかっ・・・!!手出したんじゃねぇだろうなっっ・・!」

司「・・っ・・・ふふっ。そんな掴みかかんなよ。苦しい。」

龍「っっ・・・!」

司「・・・ちっ。・・・なあ。そんな怒んなって。安心しろ。手は出してねぇよ。



  まだな。」

龍「・・・お前なあ。いい加減その性格直したらどうだ。お前のその性格で

  どんだけの女傷つけてきた?やめろ。アイツはその辺の女とは違う。」

司「へー。もうお前は知ってんのか。奈子チャンがどんな子か。」

龍「・・・あいつは、この俺がケンカ売っても逃げなかった女だぞ?」

司「ふーん。ずいぶん思い入れがあるんだな。」

龍「とにかくあいつには手出すな。」

司「できたらなー。」

龍「・・・・・・。」
















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奈「ねえ。龍」

龍「ん。」

奈「聞きたいことあるんだけど。いい??」

龍が頷きもしないので、顔をのぞきこんでみると、、、



龍「!!!////」

龍はびっくりしたようにそっぽを向いた。




龍「・・・・奈子。きをつけろよ。」

奈「ん??何を?」

龍「だから・・・その・・・アレだ。」

奈「あれって??」

龍「男に・・・そういうの簡単に見せると、お、男だからな・・・。」

奈「・・・・!////な、なにそれー。大丈夫だし。そんなこと言われなくても。」

龍「うん。わかってる。俺の分際でな。でも俺は、お前みたいな張り合いのある

  女は今まで出会ったことがない。だからこそ、お前はお前のままで

  いてほしいんだ。」

奈「言ってることはよくわかんないけど、うん。気をつけるよ。」

龍「うん。頼むよ。」













・・・・なにさ。

結局私は憂さ晴らしのためのケンカ相手ってことなのね。




何このきもち・・・・。















変なの。










To be contenued...






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この度は本当に申しわけございませんっっ


最近いろいろ楽しいことありすぎて、更新のこと忘れてました(TДT)

またこういうことがあるかもしれませんが、地味に楽しみにしてる人とか、

わたしのことすてないでーーーー!!!







したら 今日はこの辺で☆


                    多実